「東柳クラブ」（２０２４年度総会資料）

 

■「東柳クラブ」の趣旨

長野東柳クラブは、社会体育の一環としてのクラブチーム活動をしてきており、今年で２７年目を迎えます。

発足以来、野球をやりたくとも中学校に野球の部活がない中学校の生徒をメンバーとし、小学校野球と高校野球をつなぐ受け皿として活動してきました。

今期より、中学野球部のクラブ化・合同化等の流れを受け、中学生活での野球継続を広める観点から、受入れメンバーの制限を無くしました。

また、昨年の秋季大会より、中体連の大会にも参加を始めました。

引き続き、中学校生活として最も大切な学習および社会体育としての野球活動を両立させ、是非、高校野球につなげてほしいと願っています。

 

■チーム運営の考え方

チームスローガンとして、「声・挨拶・全力」を掲げ、野球技術だけでなく人間形成の一助となるよう指導していきたいと考えています。

メンバー各自が切磋琢磨した上で、初めて、野球を楽しむことを目指しており、試合出場機会に恵まれなくとも、試合でのベースコーチやベンチから試合に参加することも、チームとして、また、個人としても重要なことであるとのスタンスで指導をしてきています。

 

■指導者等

設立〜２００４　柴山監督、石田コーチほかの野球経験者で発足。

　２００５〜　柴山監督が社会人野球（現信越野球クラブ）の監督に嘱望され、石田コー

チが監督に就任。他にコーチ陣を増強配置。指導陣はコーチ資格を取得。

　２０１４〜　柴山監督が復帰。

　２０２４〜　柴山監督が退任し、石田監督が継承。

コーチ陣：石田（監督）、藤井、轟、駒村、倉嶋、石田

なお、クラブに関わる事務等は、保護者とは別の事務局（関沢、小松）が担っている。